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AquaLab:水槽・リーフ・水質計算ツール16種

AquaLab は、水槽の水量とスタンド荷重からヒーターのワット数、ガラス厚、pH/KHからのCO2濃度、比重換算、収容目安、肥料添加、リーフの二部液(アルカリ度・カルシウム・マグネシウム)添加まで、16種の計算ツールをまとめた無料・ブラウザ完結型のサービスです。水質パラメータと規格水槽サイズの参照表も収録しています。

  • 無料
  • 登録不要
  • オフライン対応

AquaLabとは?

AquaLab は、淡水・海水を問わず水槽の立ち上げから維持管理まで使える計算ツール16種(うち14種は計算機、2種は参照表)をまとめたツールです。水量とスタンド荷重、ガラス厚と安全率、ヒーターワット数、収容目安、流量・回転数、底床量、pH/KHからのCO2濃度、比重換算、換水と硝酸塩の希釈、無換水サイクリングのアンモニア添加、蒸発量とATOタンクのサイズ、プランテッド水槽の肥料添加(EI/PPS-Pro)、人工海水の作り方、リーフの二部液添加、そして水質パラメータ・規格水槽サイズの参照表を収録。すべてローカルで計算され、サーバー送信もアカウントも不要です。

仕組みは?

各計算ツールは、公表されている単一の計算式や慣習に基づいて動作します。ヒーターのワット数は水温差(ΔT)に応じたガロンあたりW数のカーブから、ガラス厚はRoarkの平板応力式を規格厚みに丸めて算出、溶存CO2濃度はpHとKHから求める古典的な炭酸平衡の関係式、リーフのアルカリ度・カルシウム・マグネシウム添加量は化学量論に基づく塩の質量計算(1日あたりの上限つき)で求めます。入力値は現実的な範囲でバリデーションされ、各結果には根拠となる出典・慣習が明記されます。

どんなときに使う?

新しい水槽を立ち上げるとき(ヒーターのサイズ選び、スタンド荷重の確認、ガラス厚の目安出し)、無換水サイクリングでアンモニアを添加するとき、CO2やリーフのアルカリ度・カルシウム・マグネシウムを追い込むとき、換水量を決めるときに AquaLab を使ってください。ガラス厚の計算はDIYの参考値であり、最終的な厚みは必ずガラス業者に確認し、大型水槽やフレームレス水槽はプロに設計を確認してもらいましょう。収容目安の計算もあくまで目安であり、厳密な上限ではありません。金魚やシクリッド、海水魚など各種の特性を事前に調べたうえで収容してください。

概要(ひと目でわかる)

計算ツール・参照表全16種 — 計算機14種+参照表2種、4カテゴリ構成
ヒーターの目安1USガロンあたり2.5〜5W(ΔTで変動)、規格サイズ25〜500Wに切り上げ
pH/KHからのCO2CO2(ppm) = 3 × KH(dKH) × 10^(7.00−pH);KH4・pH6.6で約30ppm
ガラス厚Roarkの平板応力式を採用、規格厚み4〜19mmに切り上げ
海水の比重基準天然海水35ppt = 比重1.0264 = 53.1mS/cm(25℃)
二部液添加の上限アルカリ度1日あたり≤1.4dKH、Ca≤50ppm、Mg≤100ppm
肥料添加プリセットEI(Estimative Index)とPPS-Pro(乾燥塩または溶液)に対応
処理方式100%ブラウザ内処理 — サーバー送信・アカウント・アップロードなし

よくある質問

AquaLab には何種類の計算ツールがありますか?

AquaLab は4カテゴリ・全16種のツールを収録しています。水槽・ハードウェア系6種(水量、ガラス厚、ヒーターサイズ、収容目安、流量、底床量)、水質系5種(CO2、比重、換水、アンモニア添加、蒸発量/ATO)、添加系3種(肥料、人工海水、リーフ二部液)、参照表2種(水質パラメータ、規格水槽サイズ)です。

60cm水槽のヒーターは何Wですか?

水量約55Lの60cm水槽を、室温20℃・目標水温25℃(ΔT5℃)で加熱する場合、ホビー慣習の『1USガロンあたり2.5W』ルールで必要量は約36W、切り上げて50Wのヒーターが目安になります。室温がより低い場合や差が大きい場合は75〜100W、300Wを超えるようならヒーター2本に分けると均一に加熱でき、故障時の保険にもなります。

pHとKHからCO2濃度はどう計算しますか?

溶存CO2(ppm)=3 × KH(dKH)× 10^(7.00−pH) で求まります。プランテッド水槽で一般的なKH4dKH・pH6.6の場合、CO2は約30ppmとなり、これはCO2添加のよくある目標値です。この式は炭酸由来のアルカリ度のみを前提としているため、アクアソイルやピート、リン酸バッファーがある水槽では実際より高く出ます。4dKH基準液のドロップチェッカーで必ず突き合わせてください。

水槽のガラス厚はどれくらい必要ですか?

AquaLabはDIYの水槽自作で使われるRoarkの平板応力式を採用しています。例えば900×450×450mm・安全率3.8の水槽なら、側面ガラスは約8mm、底面ガラスは約12mmが目安(規格厚みに切り上げ)です。この結果はあくまで計画段階の参考値であり、最終的な厚みは必ずガラス業者に確認し、大型水槽やフレームレス水槽はプロによる設計確認を受けてください。

収容目安の計算はどこまで信頼できますか?

インチ・パー・ガロン方式と、Dick Millsの表面積方式という2つの古典的な指標を並べて、あくまで目安の割合として表示します。どちらも細身のコミュニティ種を前提としており、金魚や大型・体高のある魚、縄張り性の強いシクリッド、海水魚には当てはまりません。攻撃性やろ過能力も考慮されていないため、収容前に各魚種の成魚サイズと必要条件を必ず調べてください。

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